ガンダム全般
起動戦士ガンダム
言わずと知れたガンダムの元祖。今見ても十分楽しめる作品です。
ガンダムの性能の高さが際立ってます。
0083 スターダストメモリー
一年戦争の後の話で元ジオンのアナベル・ガトーがいい味出しております。
初めて敵にガンダムが奪われた作品で、「ソロモンよ、私は帰ってきた。」は名台詞です。
最終的には戦艦クラス巨大MSで戦うのですが、結末がどうもパッとしません。
08小隊
これは宇宙ではなく地上がメインの話。主人公とヒロインのロミオとジュリエット的な恋愛が繰り広げられます。そしてノリス・パッカードがイィ!!
Zガンダム
起動戦士ガンダムの続編でシャアやアムロといったキャラも出演。でもアムロは結構邪魔者扱いで、シャアもクワトロ・バジーナと名前を変え常にグラサンを装備。のってるMSも派手でグラサンをかけてるっぽいやつ。その上ちょっと服のセンスがおかしい。主人公も敵であるシロッコを完全否定。そして決着の一撃は体当たり・・・。
劇場版 逆襲のシャア
ガンダムの完結編でこちらは劇場版。ますます生え際が後退したっぽいシャアと、やたらとシャアを目の敵にし髪形がアフロっぽくなっているアムロの対決は何故か微笑ましいのは気のせいでしょうか?そしてこの作品中最も悪人なのは何を隠そうブライト息子でしょう。(名前忘れた。)彼女を撃たれたからって味方を殺しちゃああかんよ。
起動武闘伝Gガンダム
上の作品とはまったく関係ない作品で4年に一度開かれるガンダムファイトが舞台です。
MSとパイロットがリンクしているという画期的?なシステムを採用し、殴る蹴るは当たり前。
その上必殺技がアイアンクロー・・・。そのパイロットも異常に強く素手でMSを破壊しそうな勢いです。見ていて一番面白い作品かも。
新起動戦記ガンダムW
こちらもまったく本編とは関係ない作品。主人公はやたらと自爆したがるし、ヒロインもなかなか勝気。そして極めつけはシャアもどき一号。後半ではゼロシステムという未来予知のような
システムが登場し戦闘が白熱します。でも5機のガンダムのうち2機だけ乗り換えされてないのはなぜでしょう?
起動戦士ガンダムSEED
一番新しいガンダムで、初期のガンダムを現代版にアレンジしたものです。
そのためかそこらじゅうにパ○リが目立ちますがそこら辺は気にしない方向で。
萌え要素も多分に含まれておりあまつさえはベットシーンの事後までがありました。
そしてグロ描写も結構あり断末魔の叫びはもちろん、電子レンジのような武器を使われた時には北斗神拳を喰らったかのようにはじけ飛びます。そして最終回直前の飛ばしっぷりはどうも評価を下げる要素になったようです。